チョコレイト ディスコ！コ！コ！
ヨンヨン★のPerfumeを見て以来、ディスコブームです。
んで、去年公開されたDISCO（ディスコ）
HISTOIRE
かつてディスコフロアで注目を浴びたトリオ“ビー・キング”も、今ではさえない40歳。過去の栄光は胸にしまい、小さな港町で平凡な人生を歩んでいた。そんな中、地元のクラブオーナーがダンスコンテストを開催すると発表。優勝者には海外旅行が与えられると知ったリーダーは、離れて暮らす息子のために一念発起。残りの二人を説得し、さびついた体と心を鍛え直すべく、美人インストラクターのもとでダンスの猛特訓を始めるが…。新しい世代の熱気が渦巻くダンスフロアで、彼らは再び輝きを取り戻せるのか!?
（amazon.co.jpより
すげーダサいのー！
21世紀、稀に見るダサさ。
だけどこのゆるゆるなダサさ加減がご機嫌で痛快。
肝心のディスコシーンは少なめですが、’60ディスコチューンは全快。
「♪ドゥーユーリメンバー♪」
・・・普通に今でも踊るよねー。
でもやっぱりRoi de disco！セローン最高っす。
もっとポルナレフとかクロクロとか、フランス版ディスコを味わいたかったっす。
わっかりやすい展開に、チョメチョメなし。
実にフランス映画らしからぬ要素ばっかり。
それでもミシェル・ルグランが音楽だったり、あご割れ紳士・ジェラール・ドパルデューに、名前からしてもうセクシー女優・エマニュエル・ベアールに、え、、ジェロム・レ・バンナ？？
豪華～。
たまには、こういうおバカなフランス映画も
「あると思います。」